DIGITABLE 第55 回勉強会レポート
2012 年5 月19 日 於:森下文化センター 第2研修室
Digitable
基礎講座「色補正の基本的手順と明るさの調整」:高木大輔講師
まず、色補正の基本的手順:画像の劣化を最小限度にして補正を行うためにの正しい補正の手順をまとめておく。(Photoshop CS
シリーズの場合)
その他、明るさの表記、レベル補正の実際、トーンカーブ補正の実際について解説する。
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参加者全員による“ライト二ングトーク”(各自持ち時間5分)
T 講師は鎌倉撮影会でのピンホールデジタルの発表
AY さんはPhotoshopCS6 の使用レポート、部分補正の強化
が特徴のようで、保存をバックで行うのも快適という
IF さんは鎌倉撮での作品、何気ない物への視線が優しい
EY さんも鎌倉でのブローニーでの本格的な細密ピンホール
SY さんはMichael Kenna の写真集IN FRANCE を紹介
KM さんはSilver efex を使用しての発作品を披露
KS さんは裁判と糖尿病というユニークな雑感
YA さんはNUDE 撮影会情報とその最近作を披露
H 講師は和紙プリントの追加表現を見せてくれた
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Photoshop
研究講座「Silver efex(シルバーエフェックス)2」:平野正志 講師
フォトショップではRAW
現像時に粒状を加えられるようになった。ノイズを加えるでもザラツキを加えることはできるが、ノイズとは大きな違いとなるようだ。RAW
現像での粒子では一応の粒状感としては整っているようだ。カラー画像に加えることが出来る粒状感となる。
その他、フィルムタイプ、フィルター効果、フレーム枠、Jpeg 画像の加工に中ついても考察する
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(TK記)