デジタル 「コトハジメ」

デジタル 「コトハジメ」

「2004年12月22日」、私にとっては記念すべき日でした。
この日私は横浜で、初めてデジタルカメラのシャッターを切りました。デジタル初期から手がけておられたHM先生から、デジタルの面白さを伺って、興味は持っていましたが、何せ当時は画素数競争が盛んで、次々と新しいカメラが登場してきており、何時が買い時か、なかなか踏ん切りがつかないでいました。800万画素で、半切までは充分とのことで、エイヤッ!で手に入れたカメラ、キャノンのEOS20Dと言う機種でした。
これはその時の一寸懐かしい1枚です。

その後はフィルムの魅力も捨て難く併用でしたが、だんだんデジタルのウエイトが増して、昨年は全てデジタルになってしまいました。最近は、また自分で調整しながらプリントを作って行く楽しさを持てる時代になったことに幸せを感じています。

皆さんの「コトハジメ」の思い出はいかがですか?
AY会員