第68回勉強会レポート

2013 年9 月21 日 於:江東区亀戸文化センター 第一研修室

◎Digitable 基礎講座2013 第5 回 
高木大輔講師 「Adobe Creative Cloud とAdobe Photoshop CC」

■ Adobe Creative Cloud とは?
パッケージやライセンス版での提供は無く、サブスクリプション限定提供になった。新たなCC からは最新版がいつでも自由に選択して使用できるようになり、PC 二台(Macor Windows)のどちらにでもインストールして使える。アドビの17 種類クリエイティブツールがいつでもダウンロードする事ができるので、Photoshop、Lightroom、Premiere、After Effects 等のRAW 現像や画像処理、動画編集のソフトまで自由に使える。加えて個人版で20GB までAdibe Creative Cloud 上でのファイル共有が可能だ。

 

■ Adobe Photoshop CC の主な新機能

●刷新されたスマートシャープ 最先端のテクノロジーが搭載され、画像を分析して鮮明度を最大限に高め、ノイズやハロー効果を最小限に抑えることが可能。表示サイズを画面一杯まで大きなサイズで確認できるようになったのはたいへん便利だ。 ●手ぶれ補正 カメラが動いてしまったミスショットでも、シーンを美しくよみがえらせることが可能。シャッタースピードが遅くなった原因でのピントずれ画像の場合でも、手ブレ補正の機能がブレの軌跡を解析して、シャープな画像に修復するとのことだが、残念ながら、被写体ぶれには効果が無い。 ●Camera Raw 8 とレイヤーのサポート
新しいCamera Raw 8 はJPEG やTIFF などのデータを、RAW データを現像するのと同じ様Camera Raw のフィルター機能を全て使用して再現像できる優れものだ。高品位なアップサンプリングアップサンプリング(画像拡大)で画像解像度のアルゴリズムが改善された。ノイズが発生やディテールの損傷も少ないとのことだ。

※以下 各ステージごとの機能を駆け足で検証した。

◎参加者全員による“ライト二ングトーク”(持ち時間3 分

(講師を除く:各自持ち時間5 分)

YK 会員:新潟の清津峡での作品スライドショー IF 会員:PhotoshopCC での初のPDF スライドショー YA 会員:「美しいNUDE を撮る」本の紹介とモデル探しの     サイト紹介 NY 会員:ポートレート撮影取り組みの報告 AY 会員:八ヶ岳合宿での美しいモノクロ作品 SY 会員:iPhone5 とiOS7 の紹介 KS 会員:「自然な彩度」を利用して僅かに色を残す作品化 KM 会員:デザインスタジオとしての作品報告 MM 会員:形の面白さ、動きの面白さ…で作品検討中 EY 会員:仕事作品のアーカイヴの展示方法について W 同人:1955 年の名作“The Family of Man” の紹介

◎Photoshop 研究講座 平野正志 講師 「額装マット加工・他」

■額に付いてくるマットに用意した写真の大きさが合わない場合、マットを写真に合わせて切る必要が出る。展覧会時期を前に練習しておこう。 ●まず必要な写真の表面を傷つけないように定規を当て、写真の実際のサイズを測る。(マットには写真より少し小さめの穴を開ける)
●マット用の専用用紙でない場合、イラストトボードが手軽で、さまざまな色や、用紙表面の種類がるが、あまり厚手のものはカットに熟練が必要なので、1,5 ミリ~ 2 ミリが適当だろう。
いろいろなカッターを使用してきたが、写真の下にある定規と一体型になったものが一番使いよさそうだ。(OLFA マットカッター45 度:3780 円)

●それぞれ4 辺をカットしていくが、コツはクロスした角には四隅ともに、5 ミリほどオーバーしてカットの刃を入れること。多少のオーバーは気にならないものだ…